AirPods Proはメリットばかりではない?デメリットをお教えします。
今回はAirPods Proを1年使ってみて感じたメリット、デメリットを、自分が思う限り全部話していきたいなと思います。
目次
この順番で話していきたいと思います。
メリット
1.持ち運びが便利(従来のAirPods同様)
AirPods Proは従来のEarPodsと違い、端末を繋げるコードがありません。
その他にも収納するケースもついているため、こういったカバンのポケットにもコンパクトに収まります。
ケースも一見、大きそうに見えますが、手で簡単に握れるサイズ感しかなく、ズボンのポケットにもスポっと入ります。
2.AirPods Proにしか搭載されてない便利な機能
ノイズキャンセリングというのは、外部の音を全て遮断してくれて、AirPodsからの音だけを楽しめる機能となっています。
ちなみに自分は毎回使わせてもらってます。(笑)
そのくらい便利な機能です!身近な例で話しますと、
電車通勤でおなじみの「ガタン、ゴトン」などの外から聞こえる音を全て遮断してくれます。音楽に集中できて、気持ちの良い電車通勤になります。
物凄く便利なので是非使ってもらいたいなと思います。
外部音取り込みというのは、外の周りの音をAirPods Proのマイクが聞き取り、その音をそのままユーザーの耳に流す機能となっています。
ノイズキャンセリングと真逆の機能と思っていただいたら分かりやすいです。
まるで耳に何もつけていない時に聞こえる音を、AirPods Proを付けながら聞くことができます。
外部の音で危険を察知する時などに便利ですね。
ながら歩きなども、この機能で少しは危険を回避できるようになるかなと思います。
空間オーディオというのは、立体音響のことをいいます。前後左右天井に配置された複数のスピーカー駆使することで、立体的な音を出すことができます。
自分は普段使わないので評価が出来ないのですが、3Dとの相性が良いみたいなので機会があれば使ってみたいと思います。
デメリット
1.充電する必要がある(従来のAirPods同様)
ワイヤレスイヤホン全般に言えることですが、バッテリー性のため、ケースを充電する必要があります。
自分は3日に1回のペースで充電していますが、少々面倒です。。
2.長時間使用すると耳が痛くなる(個人差あり)
AirPods Proは従来のAirPodsとは違い、耳の部分にイヤーチップが付けられています。
吸着性があり、耳にフィットしやすいのですが、
その反面、長時間使用すると圧迫感により耳が痛くなることがあります。
これはあくまで個人差なのですが、自分は1時間も付けていれば痛みが来ます。
長時間使用には気を付けてください。
3.紛失しやすい(従来のAirPods同様)
こればかりは個人の問題なのですが、自分は結構忘れっぽいため、AirPodsのような小さな物を扱うとすぐ失くしてしまいます。
使い終わったらここに置いておくなど、場所を決めておくのもいいかもしれませんね。
以上が自分が1年使ってみて感じたメリット、デメリットでした。
代表的にデメリットを挙げましたが、決して悪い商品ではなく、すごく手軽で誰でも使いやすい商品となっています。
値段は約2万7000円と少し高いですが、
機会があれば購入してみてください。