充実した大学生活を送れてますか?【自分の大学生活の現状をお話しします】
どうも陸翔です。
今回は自分が感じている大学生活の現状について話していきたいと思います。
目次
大学生活の現状
仲間の存在
あなたには大学内で助け合える仲間はいますか。
中には、一人でも全然やっていけるという方もいると思います。ただ、授業内容であったり、課題であったりと、困ったときどうしていますか?
時には一人で解決できないこともあるのではないでしょうか。
自分の為になる
助け合える仲間がいるからこそ、自分の為にもなり、周りの為にもなる。
大学生活において仲間の存在というのは大きなものと言えないでしょうか。
自分も仲間がいて助けられた場面がたくさんあります。例えば、
課題の答えを共有したり、聞き逃していたことを教えてもらったり、試験に向けて一人一人が分かることをみんなで共有したりと、人と支えあわなければ出来ないことがたくさんあります。
そんな仲間を一人でも増やし、大学生活をより充実させていきましょう。
オンライン授業
今、ほとんどの地域でオンライン授業が行われていると思います。自分もその一人です。
そんなオンライン授業ですが、家ばかりで大学生らしさを感じられているでしょうか。
昨年の初春、コロナ環境が本格的にスタートして、自分達も春から大学生として大学生活がスタートしました。
コロナウイルスの影響
おそらく、今年度大学二年生の学生が一番コロナウイルスの影響を受けているのではないかと思います。
ただ、始まってみたはいいものの、いきなりパソコンの設定を奨められ、オンライン授業に向けた準備が進められました。
当然、自分もこんなことは全く望んでいなく、早く大学に行って学生同士でコミュニケーションを取りたかったのが本心です。
授業体制の不安
そんな中、オンライン授業が本格的にスタートして現在に至りますが、今のところ、ちゃんと大学に行って授業を受けたのは半月もおそらくありません。
オンライン授業を受けている人なら分かると思いますが、正直対面授業の時に比べて、授業内容が中々頭に入ってきません。まあこれは集中力の問題でもありますが、そんな状態が2年近く続いてきたわけです。
基本的には動画を見て、その内容に応じたミニテストを受けるような授業方式なので、先生に質問するという機会が少なく、学生と先生の間で連携が取りにくいです。
そんな環境が現在まで続いているわけですが、自分自身このままで大丈夫なのだろうか、
このままで本当に社会人として新たなスタートを切れるのだろうか。
必要な知識を取り逃しているのではないか。
そんな不安があり続ける、オンライン授業の正直な感想でした。
オンライン授業についてもっと知りたい方はこちらの記事もどうぞ。
オンライン授業はメリットばかりではない。その理由を現役大学生が解説します。
知識不足
前の続きにはなりますが、現在大学二年生の自分。
必要な知識を身に付けられていますかと聞かれれば、「はい」と言えないのが今の現状です。
大学の必要性
オンラインでもある程度の勉強材料は確保されていますが、やはり大学に行かないと分からないこともたくさんあります。
大学に行けばいろいろな施設で自分に合った勉強ができます。
さらには、仲間と協力して、分からないところを克服したり、先生に安易に質問したりも出来ます。
大学というのは、勉強するだけでなく、人と交わるために必要な、コミュケーション力も学べるというわけです。
そんな環境をウイルスの為に壊されてほしくありません。
早くコロナ環境が収まり、普通の大学生活が戻ることを願っています。
オンライン授業はメリットばかりではない。その理由を現役大学生が解説します。